ネイルチップとは

ネイルチップとは、両面テープや接着剤で爪に貼り付ける「付け爪」のことである。

ネイルアートの一種。

手軽に爪の長さを伸ばすことが出来る反面、スカルプチュアのような強度はないため、一時的なものとして使用されるが、普段爪を長く伸ばせない人には愛用されている。

材質は合成樹脂製が一般的だが、木製や金属製のものもある。

ドラッグストアや化粧品を扱う小売店の多くで、既に工場で生産されたネイルチップが販売されている。

ネイルチップには無地で自分の好きなネイルアートを施すことの出来るプレーンタイプ、すでにアートが施されたアートチップの両方がある。

黒崎えり子がプロデュースしたエリコネイルは、剥離紙をはがす手間もなく、爪に押し付ければすぐに装着できるワンタッチネイルという粘着剤つきのタイプである。

エリコネイルに限らず、最初から接着剤が付いているネイルチップも市販されている。

現在では、ネイルチップ用の両面テープも強力な粘着力をもつものもあり、また繰り返し使用できるネイルチップ用の接着剤も増えている。

しかし、全ての市販のネイルチップではオリジナリティが無い為に個人の趣味として、アートを施したネイルチップを楽しむ人も増えている。

利用が広がるにつれ健康に関わるトラブルの発生もみられ、国民生活センターは『つけ爪による危害-かぶれ、やけど、カビが生えることも-』として注意を呼びかけている